8月2日(日)から4日(火)にかけて本学学生が和歌山県那智勝浦町を訪問し、町内の行政・観光関係者と観光についての意見交換や提案を行いました。
今回の訪問には現代ビジネス学部の木下達文教授のゼミ生や、学内団体「まちづくり研究会」のメンバーなど24人が参加しました。滞在初日は寺本眞一町長らが出席した交流会に参加。2日目にはグループに分かれ、それぞれが関心のあるスポットを散策、翌日にそこでの気づきや感想に基づき、町内の行政・観光関係者に向けて、世界遺産・グルメ・温泉などをテーマに意見の発表や提案を行いました。
この活動は今年6月に木下達文教授によって立ち上げられた「熊野再発見プロジェクト」の一環として行われ、今後も那智勝浦町と連携してさまざまな活動を行う予定です。