国際シェアルーム学生と醍醐中山団地住民との交流会を開催

 10月31日(土)、京都市営醍醐中山団地集会所にて、団地住民と同団地内の本学国際シェアルーム学生との交流会が開催され、住民約20人と9月に国際シェアルームに入居した淡江大学(台湾)からの本学留学生が交流を楽しみました。
 留学生は、台湾をもっと知ってもらおうと、台湾に関するクイズを参加者に出題したり、日本の曲を中国語で歌うなどして住民との交流を深めました。参加者にはお茶の際に、甘いお菓子ではなく、塩辛い瓜子(くわず)とスイカやひまわりの種の実を振る舞い、台湾の風習も楽しんでいただきました。
 また、裏千家茶道部がお茶のお点前も披露し、台湾のお茶と日本のお茶の違いを楽しむ機会ともなりました。

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