展示論の授業成果として特別企画展「ステンドフィルムアート」を開催

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 1月19日(火)~26日(火)にかけて、本学響友館1階と学生ラウンジで特別企画展「ステンドフィルムアート 癒しへのいざない」が開催されました。これは、都市環境デザイン学科の木下達文教授が担当する「展示デザイン論」「博物館展示論」の授業成果として、受講する約150人の学生が企画・制作・運営したものです。
 今回の展示会では、約5人ずつの30チームがステンドフィルムアート制作担当、広報担当、会場担当、ワークショップ担当に分かれ準備・運営を行い、期間中は27枚の個性豊かな「ステンドフィルムアート」が会場を彩りました。また、1月20日(水)には、日本グラスアート協会認定インストラクターの加藤みち代氏を招き、ワークショップ「グラスアートを使ったコースター作り」が本学清和館にて開催されました。
 会場には多くの学生、教職員が訪れ、盛況のうちに終了しました。この企画は、これらの授業の一環として毎年行われており、今回で8回目です。

                                    
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