2016年度の交換留学生認定式を開催しました

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7月28日(木)、交換留学生として派遣が決定した学生が参加し、本学にて2016年度交換留学生認定式が行われました。今年度派遣先となった提携校は、カナダ・オカナガン大学、中国・西北大学、韓国・カトリック大学の3校です。英語コミュニケーション学科、歴史学科、都市環境デザイン学科、心理学科からそれぞれ1人ずつ、後期から約1年間の留学生活を始めます。
 認定式では、北林利治副学長らから激励の言葉や、海外留学するにあたってのアドバイスが贈られました。これを受けて学生たちも「準備期間も含めて留学が始まっていると思って、これからの学習に取り組んでいく」「交換留学生に自分を選んで良かったと言われるほどの成長をして帰ってきたい」と、留学に臨む決意を新たにしていました。また、各自の帰国後には「帰国報告会」を実施し、学びの振り返りを行います。

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