SAP海外留学へ、47人の学生が出発

2016年度SAP(Semester Abroad Program)に参加するため、人間発達学部英語コミュニケーション学科および現代ビジネス学部経営学科の学生47人が出発しました。派遣先は、昨年度実施のオーストラリア、カナダ、アメリカに、今年は新たにニュージーランドが加わり、4ヵ国となりました。
 SAPは、英語コミュニケーション学科主催の多文化理解プログラムのひとつで、希望者全員が約半年間の海外留学ができる制度です。ホームステイをしながら現地の提携校で英語運用能力をアップさせるプログラムを受講すると同時に、それぞれの研究テーマを考える機会にもなります。今回からは、経営学科の学生も参加できるようになりました。
 さまざまなプログラムを通して、英語力だけではなくグローバルコミュニケーション能力の養成・強化をめざします。

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SAPオーストラリア組(8/27出発)

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SAPカナダ組(8/29出発)

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SAPニュージーランド組(9/17出発)

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SAPアメリカ組(9/27出発)

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