第49回「橘祭」が「千祭一遇」をテーマに開催されました

10月22日(土)・23日(日)の両日、第49回「橘祭」が開催されました。今年のテーマは「千祭一遇(せんざいいちぐう)」。今回しか味わえない第49回「橘祭」の一瞬一瞬を、関わるすべての人に、思い出の1ピースとして残してもらいたいという思いが込められています。
 キャンパス中央広場の野外ステージでは、大学祭実行委員会による企画や、サークル・同好会による日頃の成果を発表しました。また、今年6月に「大学のふるさと」協定を締結した和歌山県那智勝浦町からマグロの解体師が来訪し、生マグロの解体ショーを開催。「草津市と京都橘大学との協力に関する協定」を締結している草津市からは、公認マスコットキャラクター「たび丸」が来訪しました。各教室では文化系サークル・同好会がさまざまな展示を展開。さらに、サークルやゼミなどによる模擬店、新企画のミスコンテスト「Ms.Tachibana 2016」、芸人やアーティストによるアリーナライブなどの多様なイベントが「橘祭」を盛り上げました。
 両日をあわせて、約5000人もの来場者があり、盛況のうちに終了しました。

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