開学50周年記念寄席「林家たい平師匠　講演・落語会」を開催！―卒業生・桂二葉さんも登場―

12月21日（水）、大学開学50周年記念寄席「林家たい平師匠　講演・落語会」を本学中央体育館で開催しました。同時に本学卒業生の桂二葉さん（2008年度文学部文化財学科卒業　※現文学部歴史遺産学科）による講演・落語会を開催しました。
　当日は、まず桂二葉さんが「つる」を演目に落語を披露。その後、本学卒業生として、学生時代の思い出などについての講演を行いました。
　続いて、林家たい平師匠が「挑戦から学んだもの ～たちどまらない強さ～」をテーマに修業時代の思い出や『24時間テレビ』で完走した100.5kmマラソンでのエピソード、自らの信念などについて講演。その後、「初天神」を演目に落語を披露しました。終了後には、本学学生から花束が贈呈されました。
　当日は地域の住民を中心に学生、教職員など約700人が参加し、笑いや感動にあふれる講演、落語に聴き入りました。
　2017年に開学50周年を迎える本学は、これからも学生・社会に貢献するために挑戦し続けていく決意をこめ「たちどまらない、たちばな」をコンセプトとして、大学開学50周年事業を展開していきます。