ラ・トローブ大学学生との交流会を開催

 7月4日(火)、本学の協定校であるオーストラリアのラ・トローブ大学から、21人の学生が来学し、本学学生との交流会を行いました。本学からは、国際英語学科、英語コミュニケーション学科、経営学科から23人の学生が参加しました。
 当日は、まず日本語日本文学科の安達太郎教授が現在の原発問題を日本の歴史から考察する、というテーマで講義を行いました。講義後にはたくさんの質問が出されるなど、活発な討論となりました。
 続いて、グループに分かれて交流会を実施。教育制度の違いや文化の違い、最新のファッションや日本のアニメなど、幅広いテーマについて話し合いました。

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