3つの協定自治体を招き、大学開学50周年記念植樹式を挙行

 10月6日(金)、大学開学50周年を記念した植樹式を執り行いました。
 本学が協定を締結する草津市、那智勝浦町、山科区の各自治体からそれぞれのシンボルとなる樹木が本学に贈られ、友好の証として本学名称の由来となった橘の木とともに、本学キャンパス内に植樹されました。
 当日は、本学の細川涼一学長の挨拶に続き、草津市の橋川渉市長、那智勝浦町の寺本眞一町長、山科区の堀池雅彦区長から祝辞が述べられ、各自治体から寄贈された木々と橘の木への土入れが行われました。
 その後、細川学長から、感謝状の贈呈がされました。なお、各自治体等にも本学から橘の木を贈呈します。

 今回植樹された木々は、以下のとおりです。
  ○草津市・市の木/金木犀(きんもくせい)
  ○那智勝浦町・町木/姥目樫(うばめがし)
  ○山科区/梛(なぎ)
  ○京都橘大学/橘(たちばな)

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