京都橘大学とMOMOテラス(京都市伏見区)との地域連携で学生が節分イベントを開催

 2月3日(土)、現代ビジネス学部の学生がMOMOテラス(京都市伏見区のショッピングモール)で、施設に来場した子ども(3歳~6歳)を対象とした節分イベント「それいけ! お豆マン~MOMOの平和を守るんだ~」を開催しました。
 当日は、節分にちなんで学生が、施設を暴れまわる「鬼」に扮し、MOMOテラスの平和を守る「お豆マン」が子どもたちとともに、鬼を退治するという来場者参加型の企画を実施しました。鬼退治のゲームやショーなど大いに盛り上がり、参加した子どもたちの歓声と笑顔があふれる賑やかなイベントとなりました。
 これは、MOMOテラスが抱える課題に対して、経営学科の松石泰彦教授、加藤諒助教とゼミ生らが取り組む「MOMOテラス連携PBL」の一環として行われました。
 現代ビジネス学部では、地域や社会が抱える課題に対し学生の自由で斬新なアイデアを提案・実行することで解決策を導き出し、課題解決のプロセスや思考力・実践力を養うことを目的としたPBL(課題解決型学習)を取り入れています。

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