2月22日(木)、山科区総合庁舎で本学が開学50周年を迎えたことを記念する植樹式を執り行いました。
本学から山科区に、大学名の由来となった「タチバナの樹」が贈られ、総合庁舎前広場の花壇に植樹されました。当日は、山科区の大西利加子副区長の挨拶に続き、本学の北林利治副学長が挨拶を行い、タチバナの木への土入れが行われました。
大西副区長は「いただいたタチバナの樹を大切に育てていきたい。この木をきっかけに大学と区の連携をますます深めていきたい」と謝辞を述べられました。
京都橘大学と山科区役所は、地域の発展と地域活性化に必要な人材育成に寄与することを目的として「京都市山科区役所と京都橘大学との連携・協力に関する協定」を締結(2013年9月24日)。昨年10月6日に京都橘大学キャンパスで開催された開学50周年記念植樹式では、山科区役所から京都橘大学へ「なぎの樹」が贈られました。