歴史文化ゼミナール「京都・人とモノの再発見」を開催

 5月19日(土)から6月8日(金)にかけて、本学文学部主催の歴史文化ゼミナール「京都・人とモノの再発見」連続講座4回が開催されました。
 第1回は北野天満宮を会場に「北野天満宮境内の御土居について」と題して、藤井讓治氏(京都大学名誉教授・北野天満宮御土居整備委員会委員)が講演を行いました。第2回から第4回はキャンパスプラザ京都にて、本学文学部の教員がそれぞれのテーマで講演を行いました。講演には4講座あわせて249人の参加者があり、盛況のうちに終了しました。

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5月19日(土) 第1回「北野天満宮境内の御土居について」
講師:藤井讓治(京都大学名誉教授・北野天満宮御土居整備委員会委員)

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5月25日(金) 第2回「京都を守る-海防からみる幕末政治史-」
講師:後藤敦史(文学部歴史学科准教授)

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6月1日(金) 第3回「物語と貴族日記-虚構と記録のあいだ-」
講師:増渕徹(文学部歴史学科教授)

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6月8日(金) 第4回「今川氏真と京の文芸」
講師:尾下成敏(文学部歴史学科准教授)

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