第11回やましな駅前陶灯路が開催されました

 10月13日(土)、JR山科駅前にて「やましな駅前陶灯路」が開催されました。 やましな駅前陶灯路は、「駅前の賑わいを創出すること」と山科の伝統産業である「清水焼の振興」を目的として行われています。
 今年のテーマは「新しい世界」とし、山科の新たな時代を象徴すべく、夢の世界、華の世界、まぼろしの世界、創造の世界の4つのゾーンで斬新な表現や世界観を盛り込み表現しました。当日は、山科駅前一帯で清水焼の器や切子グラスにロウソクが浮かべられ、約2000個の灯りがともりました。灯りは、18時から2時間にわたって幻想的な世界を創出し、地元住民や山科駅利用者など多くの来場者が幻想的な雰囲気を楽しみました。
 なお、このイベントは本学のほか、山科区役所、清水焼団地協同組合、近隣学区の自治会、老人クラブなどで組織する実行委員会(事務局:京都シティ開発株式会社)が主催。今年で11回目となり、恒例行事として定着しています。

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