救急救命学科主催の「爽快健康ウォーク2018」を開催

 11月24日(土)、健康科学部救急救命学科主催の「爽快健康ウォーク2018」が開催されました。この企画は、参加者に健康的な体づくりを意識してもらうことや地域の魅力を再発見することを目的として行われました。
 当日は、地域の人たちを中心に38人が参加。山科駅近くの安朱小学校に集合し、毘沙門堂、三井寺、琵琶湖疏水から大津港までの約7kmのコースを歩き、三井寺では住職の方による法話を聴きました。また、参加者の健康意識を高めるために、イベントの始まりと終わりには、学科の特性を活かしメディカルチェック(血圧や脈拍、体内酸素量の計測)を行い、フィードバックをしました。
 参加した学生は「主体性を身につけたいと思い参加しました。地域の人たちの健康促進だけでなく、幅広い年齢の人たちと交流でき、自身にとっても貴重な経験となりました」。参加者は「健康を考える良い機会になった」などと話しました。
 三井寺での法話や紅葉の名所を楽しみながら、健康促進や参加者同士の交流を深める場となり、盛況のうちに終了しました。
 この取り組みは、京都市の「学まち連携大学」促進事業の一環として行われています。

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