12月12日(水)、本学で就職対策を目的とした大規模なプレゼンテーション大会の2回目が開催され1回生約220人が参加しました。これは、1回生の早い段階から就職試験に向けて基礎力を身につける講座「たちばなアカデミー」のプログラムとして実施され、発言力や思考力、意見をまとめて発表し、伝える力を養うことを目的に行っています。
今回は、SB C&S株式会社(旧:ソフトバンク コマース&サービス株式会社)との合同企画で行われ、事前に同社から「京都でTileの使用者を増やすための戦略」というテーマが出題されました。このテーマに基づいて35チーム(前回9月に行ったときと同じチーム)が状況分析や課題抽出、Tileを広く普及するためのイベント開催、新機能の追加など学生ならではのアイデアも盛り込み提案内容をまとめました。大会当日は、4教室に分かれて予選会が行われ、1チーム5分間のプレゼンテーションを行いました。そして、各教室で選ばれた代表4チームで決勝戦が行われました。どのチームも制限時間をいっぱい使い、聞き手を引きつけるプレゼンテーションが繰り広げられました。