京都市内の地下鉄構内に12大学の学生が制作した芸術作品を設置する「KYOTO駅ナカアートプロジェクト2019」(京都市交通局主催)が開催中です。
今年のテーマは「あなたにとってのphotogenicな駅」。作品の展示期間は、5月31日(金)までの予定です。今回で8回目を迎えるこのプロジェクトは、学生が創作したアート作品を各駅に展開し、地下鉄のイメージアップと活性化を図るとともに、駅から京都の文化芸術を発信することを目的として開催されています。
地下鉄椥辻駅では、本学現代ビジネス学部都市環境デザイン学科・河野良平ゼミ新3回生の作品が展示されています。作品名は「tachi-flower」で、地下鉄を利用する全ての人に元気を与えたいという思いを込めて制作。椥辻駅をたくさんの花で明るくしています。見るだけでなく写真映えのスポットとして、また鑑賞者にシールを貼ってもらうことによって、誰でも気軽に参加できるアート作品になっています。
【椥辻駅 制作担当】
京都橘大学 現代ビジネス学部都市環境デザイン学科 河野良平ゼミ
市川太一、伊藤廉、岩崎涼真、尾形天馬、尾上佑之介、木村由唯、郡絵美、澤田裕人、清水茉友、清水真由、杉山侑、寺田有耶音、寺田淳一郎、道海隼斗、
中原比香里、 樋ノ口海樹、松浦美由、松本颯太、山本理貴、藤澤優里香
【制作風景】