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樫原団地をリノベーション! 都市環境デザイン学科の学生たちによるセルフリノベーションプロジェクトを実施

 現代ビジネス学部都市環境デザイン学科の土井脩史講師のゼミ生を中心とする学生(当時 2、3回生)22人が、2018年11月〜12月に合計12日間かけて、京都市住宅供給公社(以下、公社)が管理する樫原団地(京都市西京区)でセルフリノベーションプロジェクトを実施しました。
 樫原団地では、空き住戸を子育て世代や留学生向け住戸に整備する事業等が進められていますが、居住者が集まる共用空間が不十分という問題がありました。そこで、今回のプロジェクトでは、公社から依頼を受けて、本学学生たちの設計・施工により団地内の集会所と中庭(給水設備跡)を整備しました。本プロジェクトで居住者同士の交流が促進され、活気のある団地となることをめざしました。

①団地内集会所の整備
1階の空き住戸を集会所にリノベーションしました。床張りや壁・天井の塗装等を行いました。
黒壁部分は黒板塗料を塗って、居住者が打ち合わせなどで書き込むことができるようにしました。

190516-1-1BEFROE(集会所).jpg

BEFORE

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AFTER

②中庭(給水設備跡)にウッドデッキの制作
使われていない給水設備跡にウッドデッキを制作し、団地の居住者たちが集える空間をつくりました。

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BEFORE

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 プロジェクトに参加した都市環境デザイン学科4回生の宇上怜那さんは「大学のプロジェクトとして、本格的なプランニングや施工に取り組みました。このプロジェクトを通して得た知識や技術と沢山の方々からの感謝の言葉は、これからも建築を学び、携わっていく私達にとって、とても大きな経験と自信になり、夢へ向かう私達の背中を押してくれるものになりました」と話し、土井講師は「私自身も学生と一緒に作業に参加し、学生達の頑張りや成長を間近で見ることができました。本プロジェクトの実施にあたっては、福田忠雄様(丸忠住宅産峰)に丁寧なご指導をいただき、感謝しています。今回のプロジェクトを通じて実際に人が使う場所を作るという経験ができたこと、さまざまな方と出会えたことは学生にとって大きな成長につながったと感じています」と話しました。



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