本学の地域連携型教育プログラムが京都市「学まち連携大学」促進事業に採択されました!

 本学の地域連携型教育プログラムが「学まち連携大学」促進事業に採択されました。「学まち連携大学」促進事業とは、2016年度から京都市と財団法人大学コンソーシアム京都が協働で、大学を挙げた地域連携の取り組みをこれまで以上に促進するため、地域の住民組織や市民活動団体、地域企業、商店街などと連携した活動を通じて学生が学ぶ実践的な教育プログラムの開発及び実施に取り組む大学を支援する事業です。事業の実施期間は4年間で、本学を含む4大学が採択大学として認定されました。
 本学は、2016年度からの4年間に引き続き、2020年度から2期目の採択を受け、新たなプログラムを展開していきます。【山科・醍醐地域で「変化を楽しむ」地域連携型教育プログラム】と題し、地域連携活動の可視化をテーマとした①「見える!!地域連携」プロジェクトと、京都薬科大学との連携による②「区民に身近な大学へ」プロジェクトの2つを始動させました。
 実施した活動の様子などは、本学ホームページの地域連携センターページ地域連携センターFacebookにて紹介していきます。

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8月7日(金)、京都市役所での認定式の様子。
門川京都市長(左)と日比野学長(右)


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