地域連携センター

地域連携センターの役割

1.大学・地域間の窓口としての役割
2.要請に応じた活動支援体制の構築
3.地域連携活動成果の発表・発信
4.自治体・外部諸機関・諸団体とのネットワーク構築
5.その他地域連携活動の推進に必要な事業の実施

ごあいさつ
地域連携センター長 岡田 知弘

本学は、1967年の創立以来、京都の地、とりわけ地元山科・醍醐地域に根ざし、本学の知的資源を地域に還元する取り組みを行ってきました。さらに2001年(平成13年)、現在の現代ビジネス学部の前身である文化政策学部の開設と同時に、地域連携の拠点として 文化政策研究センター を設置し、地域連携の活動をより活発に展開してまいりました。その後、2005年には男女共学化とともに教学理念を「自立・共生・臨床の知」と再設定して、「臨床=現場=地域」から学び、地域と共生することを謳いました。そしてこの方針のもと、地域との連携機能をより一層発展させるために2014年4月に地域連携センターを開設いたしました。
2016~2019年度には、京都市の「学まち連携大学」促進事業に採択され、学生と教職員が一体となって地域のみなさんとの協同の取組みを展開し、2020年度からは第二期の「学まち連携大学」に認定され、新たな取組を開始したところです。
同事業とは別に、本センターでは、地域社会や地方自治体・企業・NPO法人等と共に様々な連携事業を展開すると共に、各学部の教育・研究成果を社会に還元するエクステンション講座や、職業を持った方々に専門的な学習の機会を提供するリカレント講座も実施してきております。
本学の教職員・学生との協働の取組みをご希望のみなさん、各種講座やイベント等にご興味をもたれたみなさん、ぜひ、お気軽にご相談、ご参加いただければ幸いです。

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