第55回京都橘大学入学式・第28回京都橘大学 大学院入学式を挙行
4月1日（木）、本学中央体育館において第55回京都橘大学入学式・第28回京都橘大学大学院入学式を挙行し、8学部および大学院をあわせて新入生1,683人（編入学生を含む）を迎えました。
今年は三密（密室・密閉・密集）を避けるために、学部別、研究分野別に分かれて3部制で実施し、会場では飛沫対策として、登壇者と入学者間は十分に距離を確保して行いました。また、ご参列いただけない保護者の方々などへむけてLIVE配信を行いました。
式典では、日比野英子学長の大学入学許可宣言と大学院入学許可宣言に続き、新入生代表による入学者代表宣誓がありました。引き続いて、学長式辞、京都橘学園・梅本裕理事長の祝辞、学生代表による挨拶が行われました。
日比野学長は、式辞の中で「京都橘大学は、8学部15学科の5,000人を超える学生の皆さんが1つのキャンパスで学びます。この4年間でそれぞれの学生生活を充実させて互いによい影響を与え、成長されていくことを願っています。皆さんには、高い専門性と豊かな教養を身につけ、急速なデジタル化時代の波を乗り切るための力を身につけてほしいと思います。新しいIT技術と親しみ、興味関心のある事柄に自ら積極的にアプローチして、仲間とともに討論し、学びを深めてください。新しい時代の担い手として社会に巣立っていくまで全力で皆さんを応援します」と語りかけました。
厳粛な雰囲気のなか、入学式は無事に終了し、新入生たちは晴れやかな表情で本学での学生生活の第一歩を踏み出しました。
