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『チームたちばな』による新型コロナワクチンの職域接種を開始!-門川大作京都市長に来訪いただきました-

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 6月28日(月)より本学キャンパス内中央体育館にて、本学の学生・院生・学園教職員・関係業者および山科区の保育・教育職等に従事する方を対象に新型コロナワクチンの職域接種を開始しました。

 今回の職域接種は、新型コロナウイルス感染拡大防止にかかる社会的要請に加え、地域におけるワクチン接種の負担軽減等に貢献するとともに、本学園の学生・生徒・児童・教職員・学園関係者の健康・安全・安心を守り、対面授業や学校生活・学生生活が安心して実施できるようにとの観点から、積極的に職域接種に取り組むものです。

 職域接種に際して、本学は看護学部・健康科学部に所属する医師・看護師教員がワクチン接種の打ち手となり、接種後観察で体調の悪くなった場合には、救急救命士の教員が救護にあたります。接種オペレーション(受付、予診票チェック、予診・予診補助、接種・接種補助、接種後観察)は、本学の教職員、看護学部の卒業生、看護学部生を組織した体制『チームたちばな』で行っています。また、コロナ禍で「密」になる状況を回避するために、接種会場となる中央体育館では接種オペレーション毎にエリアを設けて、すべてのエリアでソーシャルディスタンスを確保するとともに、動線を一方向にして混雑を回避するなどさまざまな工夫を行い、接種対象の皆さんが安心・安全に接種を受けられる環境を整えました。

 

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 午前9時、『チームたちばな』スタッフ全員でブリーフィングが行われ、接種オペレーションについて最終確認を行いました。冒頭には、梅本裕理事長、日比野英子学長より激励の言葉が送られました。

●梅本理事長

「ここにいらっしゃる皆さんのご尽力が京都橘大学の魅力を更につくりあげていくと信じています。皆さんに心から感謝するとともに、このような動きが安心と安全をつくっていく大学としての責任を果たすことにつながっていくはずです」

●日比野学長

「今回の職域接種は、看護学部、健康科学部の先生方の良心によってスタートすることができ、これは何よりも大きな教育になると思います。これからの『チームたちばな』の航海が順調にいくよう、また、このワクチン接種が新型コロナウイルス感染症の収束に結びつくことを願っています」

 

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その後、担当エリアに分かれてスタンバイをし、接種エリアでは看護師教員がワクチンの充填作業を開始。

 

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 準備が整うと10時過ぎから接種が始まりました。初日の接種対象者は915人。実際に接種を受けた救急救命学科3回生の奥野優介さんは「見知った先生が接種をしてくれるのでとても安心できました。将来は救急救命士をめざしていて、先生方が働いている現場を見ることができ将来への学びになりました。コロナ禍でワクチン接種が拡大していく中で、救急措置の重要性も広く知ってもらえるといいなと思います。コロナ前まで災害ボランティアに参加していたのでコロナが落ち着いたら再開したいです。」と話しました。

 

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 当日は門川大作・京都市長も本学の接種スキームを視察に来訪され、会場視察後には日比野学長と懇談を実施しました。懇談の中で、門川市長は「高齢者接種などの数多くの現場を見たが、この会場は大変テキパキしていて感動しました。学部長自ら接種されている姿、卒業生が大学への恩返しと言って協力されている姿は、社会に有為な人材を育成するという大学の理念そのもの。京都は『大学のまち』『学生のまち』であり、学生を『学生さん』と呼んで大事にしています。今回、その関係性がよく感じられて大変心強かったです。今後、秋が深まる頃には皆が接種を終え、社会、文化、教育活動に活気が出てくることを期待しています」と温かい激励のメッセージをいただきました。

 

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 接種後の観察エリアでは、セブン・イレブンと京都市社会福祉協議会の協力により、コロナ禍で収入が減り食事に困っている学生のために、セブン・イレブンの在庫(食品や生活用品など)が支給されました。

 

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 教職員、学生、卒業生が一丸となった『チームたちばな』は、本学だからこそ実現できた新たなチャレンジとなりました。そして、お互いが支え合い、一致団結してチャレンジする姿に「たちばならしさ」を強く感じました。スタッフの見事な連携により、初日の職域接種を無事終えることができました。

 本学での職域接種は、学園関係者については、1回目(6月28日(月)~7月4日(日))、2回目(7月26日(月)~8月1日(日))に集中して接種を行い、山科区の保育・教育職の方向けには 8 月末までに希望者の接種が終えられるように対応していきます。

 今回のワクチン接種が少しでも早く安心を届けられる機会となるよう期待し取り組んでまいります。

 

 本学としては、学園関係者の感染防止を図ること、地域医療現場の負担を軽減すること等を目的に、ワクチン接種に積極的に取り組むこととしていますが、接種については個人の意思を尊重し、 強制して行うものではありません。

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