11月27日(土)、第54回大学祭「橘祭」を開催しました。今年のテーマは『想像から創造へ~一瞬の想い出を一生に~』。今回は、対面での実施をメインとしつつ、遠方から参加いただけない方にも楽しんでもらいたいという思いから、一部の企画はオンラインでも配信するハイブリッド形式となりました。
当日は、大学祭実行委員会企画のイベントやクラブ・サークルによるパフォーマンス披露、山科に店舗を構える飲食店を誘致した「たちばなマルシェ」など、さまざまな企画が行われました。
マスク着用や検温チェック、アルコール消毒の徹底、当日の悪天候によるプログラムの急な変更など、例年とは異なる対応も多くありましたが、来場者にも安心して楽しんでもらうことができ、あちこちから来場者や学生たちの笑い声が聞こえていました。
フィナーレを飾ったのは、今年初の試みとなる校舎の壁面を使用した「巨大プロジェクションマッピング」。迫力ある映像に会場は歓声や拍手に包まれ、大盛況のうちに終えることができました。
サバイバル縁日を企画した看護NICOサークル
巨大プロジェクションマッピング