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まちライブラリー初の公開イベント 「ブックトーク"自著を語る"」を開催

 2022年11月7日(月)、本学アカデミックリンクスにて、まちライブラリー初の公開イベント「ブックトーク"自著を語る"」を開催しました。このイベントは、本学のまちライブラリーの認知度向上や、本をきっかけにまちライブラリーに関わる人同士がつながり、学び、気づきあうことを目的としています。
 まちライブラリーとは、「0冊の本棚からスタートする、みんなで育てるライブラリー」です。参加者が本を持ち寄り、「みんなでつくる感想カード」でのコミュニケーションを通じて、学生・教職員・地域の方々がつながりあう場として、今年5月にアカデミックリンクス1階のコモンズ1st.に開設しました。
 
 今回はブックトークの第1回目として、経済学部経済学科の平賀緑准教授が登壇し、ご自身の著書である『食べものから学ぶ世界史~人も自然も壊さない経済とは?~』について話しました。
 わたしたちの生活に密接にかかわっている食の観点から、政治、経済、金融、そして資本主義について詳しく解説しました。また、ウクライナ・ロシア戦争や気候変動、小麦の価格高騰など、世界で今起こっている社会問題について触れ、根本にある資本主義的食料システムの歴史を紐解きつつ、自著の内容を紹介しながら解決方法などを提示しました。
 参加した学生からは「食べることが大好きだけれど、食べすぎによる不健康が、行き過ぎた経済成長を助長することを知り、衝撃的でした」といった声がありました。
 
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 今回のブックトークには学外からの参加もあり、学生、教職員、地域の方と交流しあう機会にもなりました。本学は、今後さらにまちライブラリーの輪を広げ、地域のコミュニティを創造する場となることをめざします。次回第2回は、12月12日(月)の17時10分から、まちライブラリー運営委員長であり、文学部歴史遺産学科の嶋田学教授が『図書館・まちづくり・デモクラシー~市民が育てるライブラリーを考える~』について語ります。

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