文・総合心理・経済・経営学部対象の海外留学プログラムSAP留学報告会を開催

 202473日(水)に、文・総合心理・経済・経営学部対象の海外留学プログラムSAP留学報告会を開催しました。2023年度後期に半年間の海外留学に参加した学生が、留学を控えている学生や現在留学を検討中の学生に向けて自身の体験を交えながら発表を行いました。今回発表を行ったのは、2023年度後期にディーキン大学(オーストラリア)、クイーンズランド工科大学(オーストラリア)、ランガラ・カレッジ(カナダ)、イースト・サセックス・カレッジ(イギリス)への留学に参加した4人です。発表では、留学に参加した理由、留学先での学びや生活の様子、帰国後どのように経験を活かしたいかなどを報告しました。

 発表後には、参加した学生同士で交流会をおこない、留学を経験した学生から、これから留学を控えている学生に対して準備すべきことや現地での生活などについてアドバイスをしている場面も見られました。実際に留学を経験した先輩の話を聞くことで、留学を控えている学生たちはより具体的に海外での学生生活をイメージすることができ、留学に向けて前向きに準備を進める良い機会となりました。

  

留学先で撮影したイギリスの風景

 ※海外留学プログラムSAP(Study Abroad Program)は、海外で通用する英語力の修得や、グローバルな人材として活躍できる知識や感覚を養うことを目的とした留学プログラムです。文・総合心理・経済・経営学部では北米、ヨーロッパ、オセアニア、アジアといった様々な地域から、自らの興味や目的にあう渡航先を選択し、半年間留学に参加することができ、留学先での成績をもとに単位認定されるので、在学期間内で無理なく参加することが可能です。

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