2025年3月15日、国際英語学部国際英語学科1期生(2017年4月入学・2021年3月卒業)の呼びかけにより、Ace Hotel京都にて、同窓会が開催されました。コロナ禍で残念ながら謝恩会が開催できず、「3年後にまた集まろう!」と教室で約束を交わした2021年の卒業式。実際の開催は4年後となりましたが、1期生32名と当時の教職員11名の合計43名が集まる盛大な会となりました。
当時の学部長であるアンガス,ノーマン教授からの「TOEIC730点は通過点。そんなフレーズを覚えていますか?」という問いかけと、週6回のEAP(English for Academic Purposes)やeラーニング課題、SAP(Study Abroad Program)の話題など、大学生活を思い出す挨拶から始まり、教職員の挨拶が続きました。残念ながら会場に来られなかった教員からもビデオメッセージが届き、当時の懐かしい思い出が一気に蘇りました。
また、会が始まると、近況を語り合ったり、写真を撮ったり、4年もの月日が経ったとは思えない温かい空間となりました。
卒業から4年が経ち、英語を使う仕事に就いた者、仕事で中核を担う存在になりつつある者、結婚をして家族が増えた者など、それぞれの生活に変化はあるものの、京都橘大学国際英語学部の1期生として、互いに切磋琢磨し、支え合う関係は今後も長く続いていくと感じられた1日となりました。