2025年5月10日(土)から11日(日)にかけて、大阪府大阪市グランキューブ大阪(大阪国際会議場)で行われた第74回日本医学検査学会にて、健康科学部 臨床検査学科 所司睦文教授の研究室に所属する4回生の岡颯紀さん、井筒真緒さんが研究成果を発表しました。
また、3回生の石崎ひなたさん、杉本紬さんが国際学生フォーラム(日韓学生フォーラム)の発表者に採択され、「自分自身が臨床検査技師として国際的に行いたいこと」をテーマに発表しました。
【第74回日本医学検査学会演題】
●岡 颯紀さん(所司ゼミ4回生)
視点の差異による視覚誘発電位(VEP)の波形変化
●井筒 真緒さん(所司ゼミ4回生)
経頭蓋磁気刺激(TMS)と末梢運動伝導時間(PMCT)または神経根磁気刺激で得られた中枢運動伝導時間(CMCT)の⽐較
【国際学生フォーラム(日韓学生フォーラム)演題】
テーマ:「自分自身が臨床検査技師として国際的に行いたいこと」
●石崎ひなたさん(3回生)
国際舞台での技術習得とキャリア形成
●杉本紬さん(3回生)
医療ツーリズムの進歩と未来を担う私たちにできること
国際学生フォーラムは採択数最大4名、各校から2演題以内の応募と定められている中、4名のうち2名が本学臨床検査学科からの採択となりました。また、当日はスライド、口頭発表共に英語での発表となりました。
発表証明書を持つ杉本紬さん(3回生)
発表証明書を持つ石崎ひなたさん(3回生)