2025年11月27日(木)、学生健康支援・相談センターでは、学生の皆さんの心と身体の健康と安全を守る取り組みとして、オーバードーズ(過量服薬)防止に関する講習会を開催しました。京都府薬剤師会の河野武幸先生にお越しいただき、薬の用法用量を超えて服用するリスク、オーバードーズが起こる背景、身近な人が困っている場合の支援方法などについて分かりやすくお話しいただきました。
参加した学生からは、「孤立している人がオーバードーズしやすいという傾向があると知って印象に残った」「守秘義務や相談の大切さを改めて学びました」という感想が寄せられました。
学生健康支援・相談センターは今後も学生の安全と健康に関する情報提供や啓発活動を継続してまいります。
