2026年1月16日(金)、エジプト考古学者の大城道則氏(駒澤大学文学部教授)を講師とする学術講演会が開催されました。「メイドゥムのピラミッドと忘れられた王子たちの墓」というテーマで、大城氏の長年にわたるエジプトでの調査を踏まえた最新の研究成果についてお話しいただきました。

大城氏は、エジプトでの調査の際に撮影した写真や動画を示しながら、ピラミッドの構造の時代的変遷や、その形状をめぐる論争など、さまざまなトピックについて語られました。当日は歴史学科、歴史遺産学科の学生約100人が参加し、講演会後に設けられた質疑応答の時間では、次々と学生から質問が挙がり、活発な議論がおこなわれました。

この講演会は歴史文化学会の主催によるものです。歴史文化学会は、歴史学科と歴史遺産学科の学生が自主的に運営する学会であり、この講演会に関しても、学生たちが話し合ってテーマや講師を決めました。当日に向けて、互いに協力しながら準備を重ね、開催にいたりました。