本学健康科学部 臨床検査学科の卒業生2名が、在学時(4回生)に発表した卒業研究の内容により、学会において優秀賞を受賞しました。
2024年度卒業生の 加藤 菜々恵さん は、在学時に第5回京都医学検査学会で発表した「POT法を利用した Klebsiella 属菌の分子疫学解析」の研究内容が評価され、1年後に開催された京都医学検査学会において優秀演題賞を受賞しました。
また、同じく2024年度卒業生の 本郷 茉奈さん は、在学時に発表した「温度変化が Staphylococcus aureus の溶血に与える影響」の演題により、第35回生物試料分析科学会年次学術集会にて優秀発表賞を受賞しました。

第6回京都医学検査学会において優秀演題賞を受賞した加藤 菜々恵さん(2024年度卒業生)
いずれの演題も、4年次に取り組んだ卒業研究をもとに在学時に学会発表を行った内容であり、その研究成果が学会において高く評価され、今回の受賞につながりました。なお、これらの研究の指導は、藤原研究室が担当しました。
受賞者は現在、臨床検査技師として医療機関に勤務しています。
臨床検査学科では、4年次に全学生が卒業研究に取り組み、研究の立案からデータ解析、結果の考察・発表までの一連の過程を経験します。こうした学びは、臨床現場で求められる論理的思考力や問題解決力の育成につながっています。
本学科は今後も、学生一人ひとりが成長できる教育環境づくりに努め、医療に貢献できる臨床検査技師の育成を目指してまいります。
▼健康科学部 臨床検査学科
https://www.tachibana-u.ac.jp/admission/faculty/mts/
▼京都医学検査学会
https://kamt.jp/congress/6th/index.html
▼生物試料分析科学会
https://www.bio-sci.org/