本学学生が児童館などで子どもたちにダンスを指導

 本学学生サークルのダンス部JUST DO ITは、部員の知人に頼まれたのがきっかけで、昨年6月から山科の母子支援施設ヴェインテで、週1回ダンスを指導している。その縁で、翌月から大宅児童館でも、低学年に週1回、1時間ほどのヒップホップのレッスンを開始した。部員のうち4名が固定メンバーで、他には時間の空いている部員が駆けつけて、児童の指導に当たっている。小さい子どもでも踊れるようにと、振り付けなども部員たちで考えている。部長の黒井雅史さん(現代ビジネス学部2回生)は「学内だけでなく、ダンスを通じて地域の方々といい関係が築けてうれしい」と話した。

【2013年6月1日 京都新聞に掲載

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