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2013年6月16日
6月15日、キャンパスプラザ京都において、シンポジウム「江戸の病気と女性」が京都橘大学女性歴史文化研究所主催で開催された。最初に登壇した鈴木則子氏(奈良女子大学生活環境学部教授)は、「江戸時代の結核と女性」と題して講演。続いて、本学文学部歴史遺産学科の有坂道子准教授が、「幕末京都の医家と医療」をテーマに、種痘対策をめぐる京都の医師のつながりについて話した。
【2013年6月16日 京都新聞に掲載】
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