2022年12月3日(土)、4日(日)に、京都橘大学で「令和4年度 全日本学生救急救命技術選手権」が開催され、『橘救急隊』※1が見事総合優勝に輝きました。
学生救急救命技術選手権は、一般社団法人全国救急救命士教育施設協議会(以下、JESA)※2が主催するもので、JESA会員校の学生が互いに切磋琢磨し、救急現場をリアルに再現して競い合う大会です。今年の11月から、北日本・東日本・西日本・南日本の4つの地区で各地区大会が開催され、各地区大会を勝ち抜いた上位2校(計8校)が全日本大会に出場しました。
6つのステージにおける隊員の活動や隊活動が評価され、各ステージの順位点の合計で総合順位が決定しました。
全国大会での総合優勝は、健康科学部救急救命学科が2016年に開設して以来、初めてとなります。
学生のみなさん、本当におめでとうございます。
▼選手の喜びの声や、大会の詳細はコチラ
https://www.tachibana-u.ac.jp/news/2023/01/post-1209.html
▼健康科学部救急救命学科の詳細はコチラ
https://www.tachibana-u.ac.jp/faculty/health_science/elg/index.html
※1健康科学部救急救命学科2.3回生6人で構成されるチームのことです。
※2救急救命医療の重要性に鑑み、救急救命士教育の質の向上と救急救命医療の発展を図り、国民全体の保健・医療及び福祉に寄与することを目的に、全国の専門学校・大学で組織した協議会です。