京都橘大学最大級の新教育棟へ! 「ACADEMIC TERRACE(仮称)」起工式が執り行われました!

 8月26()、京都橘大学の新棟『ACADEMIC TERRACE(仮称:以下アカデミックテラス)』建設に向けて起工式が行われました。アカデミックテラスは2026年度開設予定のデジタルメディア学部、工学部ロボティクス学科、健康科学部臨床工学科の学びや研究をサポートする教室棟です。神事では、斎主として岩屋神社(山科区大宅町)の神主をお迎えし、施工関係者、地域住民の皆さまとともに新棟完成に向けて祈願しました。
  

 穿初之儀(うがちぞめのぎ)では本学を代表して片山傳生理事長により執り行われ、鍬で盛砂を掘り、地を鎮め安全祈願を行いました。
  

 また、玉串奉奠(たま朗ぐしほうてん)の儀では、片山傳生理事長に加え、日比野英子学長や学生を代表して西野佑太朗学生自治会執行委員長も奉奠しました。
  

 京都橘大学では、社会の急速な変化や既成概念に捉われず、時代に先駆けて変わり続ける学園をめざし、⽂系・理系・医療系枠を越えて総合知が集うオープンイノベーションの核として、学⽣が⾃由にチャレンジできる環境を整えてまいります。
  

片山傳生理事長コメント
 新教室棟アカデミックテラスは、地上8階建、延床面積は13,000㎡と本学最大の建物となる計画です。この建物には、2026年度に開設予定のデジタルメディア学部、工学部ロボティクス学科、健康科学部臨床工学科の教育研究設備を中心に、2階には地域住民の皆さまもご利用頂ける食堂を、各フロアには緑化したテラスにつながるフリースペースを配置するなど、学生・教職員だけでなく訪れる全ての人々の活動のステージとなり、多様な交流が生まれる学びの一大拠点になると期待しております。

  

■アカデミックテラス 新棟特設ページ
https://www.tachibana-u.ac.jp/brand_engineering/facility.html

■プレスリリース
https://www.tachibana-u.ac.jp/6fe80498b067af389474a599fa5c82f9915eda81.pdf

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