【経営学科】丸山一芳教授の研究が2025年版「中小企業白書」に掲載されました!

 経営学部経営学科の丸山一芳教授の研究が2025年度版「中小企業白書」に掲載されました。「中小企業白書」とは、中小企業庁(経済産業省)が毎年発行する法定白書であり、中小企業の現状や課題、支援策をまとめ、政策の方針や内容を示すために作成されている政策文書です。

 丸山教授は中小企業が連携して取り組んでいる新たな地域活性化施策「オープンファクトリー」を研究しており、同研究が政策形成における重要な知見として取り上げられました。

-掲載箇所-
2025年版「中小企業白書」
第2部 新たな時代に挑む中小企業の経営力と成長戦略
第2章:スケールアップへの挑戦
コラム (2-2-6)オープンファクトリーと万博がもたらす、ものづくりの未来
掲載頁:Ⅱ-216

出典:2025年度版「中小企業白書」
 

▼2025年版「中小企業白書」
https://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/2025/PDF/chusho.html

▼丸山一芳教授 教員プロフィール
https://kenkyu.tachibana-u.ac.jp/ktuhp/KgApp?resId=S000295

▼TACHIBANA DISCOVERY(丸山一芳教授 インタビュー)
 『伝統産業に見る革新と創造を徹底研究。
 現場での体験を通して、理論の本質と未来を読み解く力を育む。』
https://www.tachibana-u.ac.jp/discovery/interview/2318

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