京都連合教職大学院

京都教育大学大学院連合教職実践研究科（略称「京都連合教職大学院」）は、京都教育大学と本学を含む９大学が連合し、京都府・京都市教育委員会と連携して設置された連合教職大学院です。
また、必要な単位を修得し修了すれば、すでに取得している一種免許状をもとに、専修免許状を取得することができます。

※京都教育大学大学院連合教職実践研究科についての詳細は、以下のリンク先をご覧ください。
https://www.kyokyo-u.ac.jp/sk_ss/rengou/

連合構成大学には各大学に3～4名程度の学校臨床力高度化系初任期教員養成コースへの特別推薦入学枠が設けられており、本学からも希望者を学内選考のうえ推薦します。
進学を希望する学生は、本学で行われる説明会に加えて、京都教育大学で行われる説明会にも必ず出席してください。

次の(1)～(4)のすべてに該当する者

• (1)　将来、幼稚園、小学校、中学校または高等学校の教職に就くことを強く希望する者。
• (2)　推薦され合格した場合は、入学を確約できる者。
• (3)　出願年度に本学学部を卒業見込みの者、または本学学部を卒業した者。ただし、卒業生の場合、教職経験は3年未満に限る（初任期教員養成コースの出願要件）。
• (4)　幼稚園、小学校、中学校、高等学校、養護教諭の一種免許状を有する者、または出願年度に取得見込みの者。
• (5)　3回生終了時GPAの対系が2.3以上であること（卒業生の場合は、卒業時の累計とする）。