10月7日(土)、2017年の京都橘学園創立115周年・京都橘大学開学50周年を祝う記念式典・祝賀会をウェスティン都ホテル京都(京都市東山区)で開催しました。
記念式典では、周年記念ムービーが上映された後、細川涼一学長が大学のあゆみや挑戦について紹介し「京都橘大学が、幾多の困難を乗り越えながら、常に新たな改革に取り組むことができたのは、ご来場いただいた皆さまのご理解とご支援の賜物」と感謝の言葉を述べました。来賓祝辞では、文部科学大臣 林芳正様(代読:文部科学省高等教育局大学振興課長・三浦和幸様)、京都府知事 山田啓二様(代読:京都府副知事・山内修一様)、京都市長 門川大作様、日本私立大学連盟常務理事(立命館大学総長) 吉田美喜夫様からご祝辞をいただきました。その後、梅本裕理事長が「創立者・中森孟夫先生がめざした『学ぶ志に応える教育』と『時代の要請に応える実学』は、100年たった今でも色褪せることなく、学園に脈々と受け継がれている。これからも時代の要請に応え、一人ひとりの学生・生徒の自立と成長を支えるために果敢に挑戦する」との決意と感謝の言葉を述べ、閉式となりました。
記念式典後に開催された祝賀会では、京都府臨床検査技師会会長の白波瀬浩幸様、ラ・トローブ大学(オーストラリア)のPro-Vice Chancellor of InternationalのKelly Smith様から祝辞をいただきました。また、京都橘高等学校の吹奏楽部、京都橘大学の吹奏楽部、和太鼓部のパフォーマンスも行われ、祝賀会に華を添えました。
当日は、来賓、大学関係者など、記念式典には約600人、祝賀会には約1000人が参加し、盛況のうちに終了しました。
※周年記念ムービーは、下記URLからご覧になれます。
https://www.youtube.com/watch?v=IyzKyxk8llY
【記念式典】
【祝賀会】