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学生自治会・各統括団体

本学では、全学生で構成する「京都橘大学学生自治会」が中心となり、自主的にさまざまな課外活動を行っています。

学生団体組織図

学生団体組織図

各学生団体の役割

学生自治会

創立 1974年4月1日
執行委員数 15名(2024年6月現在)
活動日 平日常駐業務 12:45 ~ 13:15 ・週1回定例会議
活動場所 リバティ棟4階 BOX404

すべての京都橘大学生は、入学と同時に、学生の自治組織である学生自治会の会員となり、各クラスの構成員となります。最高議決機関である学生総会で承認された学生が執行委員となり、自主的な運営しています。
執行委員会は、大学と学生生活における様々な事項を協議したり、公認団体の活動環境向上のための企画実施や、共有備品の購入・貸出なども行っています。また、全学生が納入する「学生自治会費」は、自主活動を行うための費用として学生自治会が予算編成しています。

学生自治会のスローガンは「つながる ひろがる 学生自治会」です。昨年度はスローガンのうち、「つながる」という点で「たちばな感謝祭-成果報告会-」と称して、課外活動団体同士で2023年度の成果報告を共有し合う場を設け、横のつながりを持つ機会を創出しました。学外においては追手門学院大学主催の「関西大学サミット」に初参加し、他大学とのつながりも持つことができました。
今年度はより学生自治活動を波及させるために、「ひろがる」に焦点を当てて活動していきたいと思います。そのうえで重要となる今年度の学生総会には3,644名の学生に出席(Web回答)いただき、過去最高出席人数を記録し、素晴らしいスタートダッシュを切ることができたと感じています。しかし、まだ全学生の半数にしか及んでいません。学部や学科、学年など様々な枠を超え、同じ京都橘大学に通う仲間として、学生の皆さんをつなげる輪をひろげることができるように、より精力的に活動をしていきたいと思います。

学生自治会執行委員会 委員長 西野 佑太朗(工学部 情報工学科 2回生)

連絡先 ktu.jichikai.tachi@gmail.com

学生クラブ・サークル連盟

学生自治会のもとで、クラブ・サークル活動を支援する組織です。京都橘大学が公認する全クラブ・サークルによって構成されています。最高議決機関である総会、総会に準ずる議決機関である団体役員会、サークル結成申請の審議や役員会への提案をはじめとするさまざまな具体的事案を実行するクラブ・サークル連盟執行委員会から構成されています。

大学祭実行委員会

毎年秋に開催される「橘祭」や、春に行われる「新歓祭」の企画・運営を行う組織です。模擬店やコンサートなど7つのパートに分かれ、各パートがそれぞれの企画立案や準備・運営を担います。自分の興味のあるパートや自分が力を発揮できそうなパートを自由に選んで活躍できます。パートごとはもちろん、全体でもレクリエーションなどを行い、絆を深めながら大学祭を盛り上げていきます。実行委員はイベントの目的や構成、実施運営について自らの頭と体で考え、大学側や、地域、企業との連携をしながら企画を推進していきます。簡単に実現できるものばかりではありませんが、互いに協力し合い、時にはぶつかりあいながら取り組んだ時間は大学生活を充実したものに変えてくれます。また、その中で得られる達成感は計り知れません。私たち大学祭実行委員会は、多くの仲間とともに創り上げる橘祭を通じて自らも成長したい学生を募集しています。


(上段)副委員長・畑瀬くん
(下段左)副委員長・宇野さん
(下段中央)委員長・安田さん
(下段右)副委員長・荒川さん

今年度は「橘花爛漫(きっからんまん)」というテーマを掲げ、活動します。「橘花爛漫」のもとになった四字熟語「桜花爛漫」は、「常に明るく華やかなさま」という意味を持っています。「昨年度の盛況感を途切れさせないよう、橘祭らしく、明るく華やかに盛り上げよう」という想いを込めました。
第57回橘祭は、11月9日(土)・10日(日)の二日間開催を予定しています。昨年度大好評をいただいた"こども縁日”や、"たちばなのど自慢大会”、アーティストライブなど、既存の企画だけでなく、新たなイベントも企画しています。在学生をはじめ、卒業生や地域の皆様にもより一層お楽しみいただける橘祭を創り上げていく所存です。
委員一同、精一杯準備に励んでまいりますので、お誘いあわせの上ぜひご来場ください。橘祭でお待ちしています。

大学祭実行委員会 委員長 安田 歩実(文学部 日本語日本文学科 3回生)

連絡先 @fes_tachibana