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生命健康科学研究センターは、京都橘大学における健康科学に関する先進的な共同研究の推進および臨床検査学、細胞診断学の教育研究に資する事業の展開を目的としています。

10月22日(土)、宮崎大学医学部臨床神経科学講座精神医学分野教授の石田康先生をお招きし、 『ドーパミン神経系への行動薬理学的アプローチ~パーキンソン病・依存症・統合失調症の病態を探る~』というタイトルで、 2回目となる生命健康科学研究センター講演会をキャンパスプラザ京都で開催しました。 コロナウイルス感染症防止のための人数制限を伴うものの、高校生世代も含め多くの方にご参加いただきました。

本講演会は2部構成で実施し、第1部では、本センター研究員である大澤幸希光専任講師・岡田光貴専任講師により 生命健康科学研究センターの研究紹介を実施しました。本センターでの研究の様子が分かって興味深いという声を 参加者からいただくことができました。

第2部では、石田康先生からご講演をいただきました。石田先生の研究成果に基づいており、専門的な内容も多かったものの、 一般の聴講者に向けて分かりやすくご講演いただいことから、参加者からは大変好評の声をいただきました。

石田康教授ご講演
大澤専任講師報告

〇戦略的創造研究推進事業(CREST)
「イノベーション創発に資する人工知能基盤技術の創出と統合化」(大野英治)
・加速フェーズ:69,810,000 円 ※2020-2022年度
・新型コロナ感染症流行拡大下での研究活動支援:650,000 円
・応用FS:13,000,000 円
・AIPチャレンジ:1,300,000 円