学生は、大学において自由な教育研究を保障されると同時に大学の諸規程を遵守して学ぶという責任があります。また、社会に生きる一員として、法律や社会的な諸秩序を遵守しなければなりません。
本学では、学校教育法に基づき、学則において「本学学生が、この学則その他本学の定める諸規則を守らず、その本分にもとる行為のあったときは、懲戒処分を行うことができる」と定めています。また、懲戒するにあたっての手続きや権利義務の取扱を適正に行うため、「京都橘大学学生懲戒に関する規程」を定めています。
学生個人や課外活動団体等が、懲戒に関する規程に定める違反した場合や近隣への悪質な迷惑行為を行った場合、教育的指導の観点から、これら規程に基づき、懲戒処分を行います。