京都橘大学 教員募集要項
〈デジタルメディア：助教 R(任期制)〉

1. デジタルメディア学科の専門科目等として、下記の科目等から専門領域に応じて担当。
   「基礎情報数学」「線形代数」「微分積分」「プログラミング演習Ⅰ」「プログラミング演習Ⅱ」「プログラミング演習Ⅲ」「データ構造とアルゴリズム」等
   ただし、プログラミング演習Ⅰ～Ⅲで扱う言語は、それぞれPython, C# (Unity), Javaである。
2. デジタルメディア学科運営に関する業務（通信教育課程に関する業務を含む）
3. 学長、学部長または学科長が必要と認める会議および各種行事への参加、調査活動、広報活動、入試関連業務等
4. その他学長、学部長または学科長が指示する業務

以下の⑴～⑵のすべてに該当するもの

1. 修士の学位（取得見込みを含む）、またはそれと同等以上の教育研究業績、実務経験を有する者。
2. 本学での教育・研究に熱意を持って取り組むことのできる者。

1. 履歴書　1部　 【様式1】[18KB] 記入例[143KB]
2. 教育研究業績書(著書・研究論文一覧等) 1部 【様式2】[17KB] 記入例[201KB]
3. 主要な著書または論文(研究業績3点以内、現物または別刷・コピー可)。研究業績3点以内には、それぞれ400字程度の要旨を添付すること。実務家の場合、教育研究業績書等に記載の実務経験等で審査する。
4. 担当科目の教育方法についての抱負(1,000～2,000字程度、A4用紙：様式自由)。
5. シラバス　１部【様式3】[61KB]
   模擬授業（書類審査合格者のみ実施）を行う科目を「選考方法」に記載の科目から選択し、そのシラバスをA4用紙1枚で作成、提出すること。また、模擬授業で何回目の授業を行うかシラバス内に記載すること。

※【様式１・２・３】は本学ホームページからダウンロードすること
※シラバスについては、本学工学部情報工学科のカリキュラムの同名講義のシラバスを参考にしてもよい。ただし、「プログラミング演習Ⅰ～Ⅲ」については同名講義とは扱うプログラミング言語が異なるため、注意すること。
※提出書類封筒の表に下記のように朱書きすること
「教員(デジタルメディア学科助教)任用応募書類在中」