7月24日、学術振興委員会主催による「研究紀要合評会」が行われた。毎年恒例となったこの合評会は、年に一度、本学研究者が学部学科を超えて研究交流するという企画。
今回は文学部野村幸一郎助教授が「小林秀雄の私小説批判-日本資本主義論争との接点」と題された研究発表を行い、文化政策学部吉田忠教授がコメンテーターを務め合評会を行なった。
また、文化政策学部池上惇教授は「文化経済学教育における個性開発システム」と題された論文発表を行ない、文学部西谷英昭教授、文化政策学部青木圭介教授がコメンテーターを務め合評会を行った。
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