
来春、本学に児童教育学科が誕生するのを記念して、9月24日、シンポジウム「授業の達人に学ぶ15分の可能性―こどもは一日でどのくらい成長するのだろうか?」が京都市国際交流会館において開催され、約140名が参加しました。講師は現役の小学校教諭であり、その多様でユニークな教育実践が注目を集めている杉渕鉄良氏、佐藤正寿氏、土作彰氏、赤坂真二氏。各氏は15分間の模擬授業を行い、授業の達人の教育指導法を披露されました。その後、質疑応答とパネルディスカッションの時間がもたれました。
◆開会
開会挨拶 総合司会:池田 修(本学文学部助教授)
主催者挨拶 梅本 裕(本学副学長)
◆模擬授業
「とってもいいかんじ」
杉渕 鉄良先生(東京都足立区立五反野小学校教諭)
「ITを活用した漢字指導」
佐藤 正寿先生(岩手県奥州市立水沢小学校教諭)
「『楽しいゲーム』で記憶力アップ・15分間で『伸び』を自覚させる」
土作 彰先生(奈良県広陵町立広陵西小学校教諭)
「意欲を高める漢字の反復練習法」
赤坂 真二先生(新潟県新潟市立曽野木小学校教諭)
◆質疑応答
◆パネルディスカッション
パネリスト: 杉渕 鉄良先生
佐藤 正寿先生
土作 彰先生
赤坂 真二先生
コーディネーター: 池田 修
◆まとめ
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