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12月7日(月)・8日(火)の2日間、現代マネジメント学科木下達文准教授の担当する「専門演習Ⅱ・g」の3回生ゼミ生が、「PiKAPiKA」という手法を用いた光のアートワーク「ART×HIKARI」の上映会とワークショップを開催しました。「PiKAPiKA」は、暗闇のなかでペンライトを用いてカラフルな絵や文字を描き、それをデジタルカメラで記録。映像をつなげて数秒から数分の作品とする手法で、日本発の表現方法として知られています。当日のワークショップでは、暗くなるのを待って、ゼミ生を中心に集まった学生と協力しながら、近づくクリスマスにちなんだものや思いおもいの作品を制作しました。初めて参加する学生もいるなか、試行錯誤の結果できた作品を上映すると、歓声があがるなど盛り上がりをみせました。