10月13日(土)、京都橘大学、京都シティ開発(株)、清水焼団地協同組合、山科区役所、地元自治会連合会、山科区老人クラブ連合会などで組織する実行委員会主催の「やましな駅前陶灯路」が開催されました。
今年のテーマは「かぐやひめ」。山科駅前一帯にキャンドルの入った清水焼や切り子グラスが約2,000個並べられ、午後6時から2時間あまりにわたって幻想的な世界が創出されました。
会場となった山科駅前周辺では、地元住民や駅利用者など約5,000名が「あかり」や清水焼を鑑賞したり、写真を撮ったり、楽しいひとときを過ごしました。
今年で5回目となるこのイベントは、山科地域の恒例行事として定着。今回も現代ビジネス学部都市環境デザイン学科、現代マネジメント学科救急救命コースの学生をはじめとして、教職員など京都橘大学関係者が、企画・準備・運営の中心として活躍しました。