11月10日(土)、キャンパスプラザ京都・第1講義室にて、現代ビジネスフォーラム「企業の社会的責任の理論と実践」を開催しました。
今回のフォーラムでは、講師に谷本寛治氏(早稲田大学商学学術院商学部教授)、明致親吾氏(京都CSR推進協議会会長)、宮永健太郎氏(滋賀県琵琶湖環境科学研究センター主任研究員)を迎えて開催しました。
当日は、秋深まるなか、大学関係者、市民等の一般参加を含めて約130名が参加しました。
経済社会が大きなうねりを迎えるなかで、企業が果たすべき役割、広い意味での企業の社会的責任(Corporate Social Responsibility;CSR)について多面的に考察する内容となりました。
フォーラムの冒頭、本学現代ビジネス学部長・小暮宣雄教授が、今回のフォーラムの意義について「現代的課題のなかから、企業の社会的責任について考え合うフォーラムを企画した。本日は、その成果が出ることを期待している」と挨拶しました。
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