2017年度SAP(Semester Abroad Program)に人間発達学部英語コミュニケーション学科および現代ビジネス学部経営学科の学生計28人が出発しました。8月に出発した学生の派遣先は、ニュージーランド、オーストラリア、カナダの3ヵ国です。SAPは、英語コミュニケーション学科主催の多文化理解プログラムのひとつで、希望者全員が約半年間の海外留学ができる制度です。ホームステイまたは寮生活をしながら、現地の提携校で英語運用能力をアップさせるプログラムを受講し、グローバルコミュニケーション能力の養成・強化をめざします。
9月にはマレーシア、アメリカへ出発します。現地での生活や学習の様子は、随時たちばなブログ、総合教育課Facebookにもアップされる予定です。