10月6日(金)、キャンパスプラザ京都(京都市下京区)で国際フォーラムを開催しました。今回のフォーラムは「グローバル化のなかの大学教育-留学が学生の成長に与える影響-」をテーマに、アメリカ、カナダ、台湾、オーストラリアの本学海外協定校から、大学関係者を講師として招き、すべて英語で行われました。
第一部では、講師らから、大学のグローバル化や留学が学生の成長に与える影響についての報告が行われ、第二部では、パネリストらによるディスカッションが行われました。
当日は、約120名が来場し、熱心に聞き入る様子が見られました。
【講師】
○ラ・トローブ大学(オーストラリア)
Kelly Smith 氏 / Pro-Vice Chancellor of International
○淡江大学(台湾)
Pei-Wha CHI LEE 氏 / Dean of Office of International and Cross-Strait Affairs
○オカナガン大学(カナダ)
Russel Boris 氏 / Director, International Education
○カリフォルニア大学デービス校(アメリカ)
Calum MacKechnie 氏 / Director, International English and Professional Programs
○京都橘大学
梅本 裕 / 学校法人京都橘学園 理事長・京都橘大学国際英語学部 教授