人間発達学部英語コミュニケーション学科の学生7人が、8月のニュージーランド、オーストラリア、カナダに続き、2017年度SAP(Semester Abroad Program)に出発しました。今回は、9月20日(水)にマレーシア、9月26日(火)にアメリカにそれぞれ旅立ちました。マレーシアは、今年が初めての実施になります。
これで今年SAPに参加する35人全員が留学を開始したことになります。2月または3月の帰国まで、ホームステイまたは寮生活を通して現地の生活を体験し、現地の提携校で英語運用能力、グローバルコミュニケーション能力の養成・強化をめざします。現地での生活や学習の様子は、随時たちばなブログ、総合教育課Facebookにもアップされる予定です。
英語コミュニケーション学科のSAP留学は今回が最後となります。次年度からは、国際英語学部国際英語学科に引き継がれ、原則1年間の新たな留学制度(Study Abroad Program=SAP)がスタートします。