9月2日(土)、健康科学部理学療法学科リカレント講座「中高齢者における肩関節疾患の理学療法」が本学優心館で開催されました。
当日は、千葉慎一氏(昭和大学病院リハビリセンター)を講師に招き、中高齢者に多く見られる症状である「肩の痛み」に注目し、肩関節疾患の評価から治療まで実践的な内容で行われました。
今回は、定員を上回る74人が受講し、「今後、肩の治療を行っていく上で、自分が学びを深めるべき点が明確になった」「高齢者が多い環境のため、とても役立つ内容だった」「これだけ有益な話を聞けて満足、次回も参加したい」などの感想が寄せられ、大盛況のうちに終了しました。