質問 | 回答 |
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在留カードの期限がもうすぐ切れてしまいます。更新手続きはどうすればいいですか? |
在留期限の3ヶ月前から更新手続きが可能です。満了日を1日でも過ぎると不法滞在になります。満了日までに必ず、ご自身で出入国在留管理局庁(入国管理局)に行き、在留期間更新の申請をしなければなりません。 https://www.moj.go.jp/isa/applications/procedures/nyuukokukanri10_00011.html 本学では更新書類作成に関して、留学生管理システム「Speed Visa」を使用しています。このシステムにログインして、案内に沿って必要書類を準備し、大学に提出してください。その後、大学が発行する書類を作成します。 まずは、国際系学部グループ(アカデミックリンクス2F)にお越しください。 |
兵役のため、休学しないといけないです。どういう手続きが必要ですか? |
休学する場合は、大学での手続きと在留資格の手続きが必要です。 ■大学での手続き まずは、ご自身の所属する学科アドバイザー教員もしくは担当学部グループに相談してください。必要な手続きについて説明します。 ■在留資格の手続き 在留資格については、国際系学部グループより説明しますので、休学する前に窓口にお越しください。 休学が許可されたのち、在留カードを空港で返却し、すみやかに帰国してください。復学する際は、復学する3ヶ月前までに、国際系学部グループにメールで連絡してください。「在留資格認定証明書」を大学が入国管理局に申請します。許可証が発行されたら、郵送でお送りしますので、渡日する前に日本国大使館または領事館へ提出し、留学ビザを申請してください。 |
在留カ-ドは、いつ大学に提出しなければなりませんか? |
入学後、在留カードの記載内容に変更が生じたら、必ず国際系学部グループに提出してください。 提出方法は、留学生管理システム「Speed Visa」-「在留状況の変更」から行ってください。 ・在留カードの更新を行い、新しいカードを取得した ・漢字氏名併記を追加した ・資格外活動許可を受けた ・住所変更をした なお、16歳以上の人は、在留カードを常時携帯することが義務づけられています。この規定に違反した場合、刑事罰の対象となるので、常に携帯してください。 各手続きにおいて、身分証明書の提示を求められた際は、在留カードを提示してください。 |
卒業などで日本を離れる場合、どのような手続きが必要ですか? |
帰国の際は、学内での手続きの他、出入国在留管理庁等や市区町村の手続きなどがあります。 詳細は、大学ホームページ>在学生の方へ>留学生の方へのサポート内の「卒業・修了時の在留資格について」「帰国前のチェックリスト」をそれぞれ確認してください。 |
国民健康保険加入への加入は必要ですか? |
3ヶ月以上日本に滞在する予定で、居住する市区町村役所で住民登録をした留学生はすべて国民健康保険への加入が義務づけられています。ケガや病気で医療保険を取り扱う医療機関を受診した際、国民健康保険の保険証を提示すれば、医療費総額のうち、治療費の7割が国民健康保険によって負担されるため、残りの3割を支払うだけで治療を受けることができます。 加入手続きは、居住している市区町村の保険年金課にて、ご自身で手続きしてください。 |
国民年金への加入は必要ですか? |
国民年金は、日本国内に住む20歳以上60歳未満のすべての人が加入する義務があり、保険料を納付する必要があります。 ただし、1年以上日本で留学し、国民年金の保険料を納めることが難しい方は、「学生納付特例制度」へ申請が可能です。申請が認められた場合は保険料の納付が猶予されますので、国民年金保険の加入と併せて申請を行ってください。1年未満の留学生は「学生納付特例制度」の対象とはなりませんが、「保険料免除制度」もしくは「保険料納付猶予制度」の対象となる場合があります。詳しくは、市区町村の保険年金課にご確認ください。 ■市・区役所等での手続き ・20歳になったあとに入国した人 住民登録手続きをしたあとに、市区町村にて加入手続きをします。 ・20歳になる前に入国した人 20歳の誕生月の前月に「国民年金被保険者資格取得届書」が届きます。市区町村で加入手続きを行ってください。 |
国民健康保険料の納付通知書が届いたのですが、どうすればよいですか? | 通知書の記載に従って、期限までに銀行やコンビニエンスストアで支払いをしてください。 |
一時帰国します。何か手続きはありますか? |
日本を出国する1週間前までに必ず「帰省(国外)計画書」を提出してください。 https://forms.office.com/r/2kK9SYDQCB また、日本を出国する際、「再入国出国記録」にて「一時的な出国であり再入国する予定」欄にチェックを記入してください。日本以外の国に滞在中在留期限が切れると入国できなくなります。その場合は、新たに在留資格を取得しなければいけませんのでご注意ください。 |
アルバイトをするためにはどのような手続きが必要ですか? |
みなさんの本分は学業であるため、「留学」の在留資格では就労することはできません。ただし、留学生が留学中の学費やその他の必要経費を補う目的で、「資格外活動許可申請書」を入国管理局へ提出し、許可が下りればアルバイトを開始することは可能です。許可なくアルバイトをすることは違法行為になります。 日本への到着時、空港で在留カードが交付される際に申請をするか、入国後に出入国在留管理庁で申請をしてください。 活動時間の上限は、1週間で28時間以内(大学長期休業期間は1日8時間、週40時間以内)です。 アルバイト先が決まったら、必ず国際系学部グループに報告してください。報告方法は、留学生管理システム「Speed Visa」-「在留状況の変更」から行ってください。また、アルバイト先が変わった場合も、「Speed Visa」より報告してください。 |
夏休み・春休みなどの長期休暇期間中、アルバイトの勤務時間を増やしたいです。長期休暇期間とはいつですか? |
長期休暇は学則に定められた夏期・冬期・春期休暇中です。ただし、授業期間は毎年前後しますので、大学ホームページに記載している学年歴で授業期間を必ず確認してください。授業日と記載のある期間は長期休暇期間ではありません。授業期間の最終週前後は、授業調整日となっています。ご自身が履修している授業がなくても、この期間は授業期間であり、長期休暇ではありませんので、ご注意ください。 なお、ゴールデンウィークは長期休暇期間ではありません。 【京都橘大学学則(抜粋)】 第8条 休業日は次のとおりとする。 日曜日 国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)に規定する休日 創立記念日(10月20日) 春期休業日(2月16日から3月31日まで) 夏期休業日(8月1日から9月20日まで) 冬期休業日(12月22日から翌年1月7日まで) 2 学長は、必要により前項第3号から第6号までの休業日を変更し、もしくは臨時に休業し、または休業日における授業等を行わせることができる。 |
体調が悪くなったら、どうすればいいですか? |
大学にいる時は、医務室を利用してください。状況によって、必要な場合は、医療機関を紹介します。 学外の場合は、外部の医療機関をご自身で受診することになります。大きな病院から、小さな診療所まで、さまざまな医療機関があり、それぞれに特徴があります。 規模の大きな病院は、通常医療機関からの紹介状が必要です。紹介状なしで直接大病院に行くと、初診時に特定療養費の支払いが必要な場合があります。状況が深刻でなければ、まずは近隣の小さな診療所などの医療機関を利用してください。 |
外国語で対応していれる医療機関はありますか? |
京都市内や京都府内の多くの医療機関が外国語対応しています。下記のウェブサイトにて、外国語対応している京都市や京都府内の医療機関を検索することができます。 https://www.kpic.or.jp/seikatsujoho/iryo.html |
外国人留学生が申請できる奨学金について教えてください。 |
正規留学生で経済事情により修学が困難である学生を対象とした奨学金があります。 詳細は、下記より確認してください。 https://www.tachibana-u.ac.jp/campuslife/expense/f_scholarship.html 毎年4月にスチューデントセンターから募集案内がありますので、ポータルを確認の上、申請する場合は必要書類を準備してください。 |
落とし物をしてしまいました。どうしたらいいですか? |
学内の場合、落とした場所になければ、アカデミックリンクスB1Fの「総合受付」で確認してください。 学外の場合、すぐに最寄りの警察署・交番に「遺失届」を提出してください。在留カードを紛失した場合は、出入国在留管理庁での再交付手続きも必要になります。 |
引越しを考えています。大学で紹介してもらえますか? |
大学や駅周辺には学生向けの物件を扱っている不動産業者が多数ありますので、各自で探してください。 大学でも物件紹介を行っています。下記を参照ください。 ・たちばなリンク https://www.tachibana-link.co.jp/apartment/ ・京都橘学園生活協同組合 https://www.tachibana-coop.jp/newcomer/contents/house.php#sumai_search あらかじめ希望の場所、部屋の大きさ、家賃等をよく考えてから問い合わせてください。 |
マンションを契約する際、大学の先生や職員に保証人になってもらえますか? | 日本では住居を借りる際に、貸主が保証を担保するために連帯保証人をつけることを求められます。本学および本学の教職員は、賃貸借契約の連帯保証人にはなりませんので、連帯保証人が必要な場合は、ご自身で保証会社等を利用してください。 |
留学開始後に困ったことがあったとき、相談することができますか? | 各相談窓口を学生手帳や、大学ホームページ>在学生の方へ>留学生の方へのサポート内の「大学各部署の紹介」に記載しています。もし、相談窓口が分からない場合は、国際系学部グループもしくは所属する学科の学部グループにお問合せください。 |
履修に関する質問はどこにしたらいいですか? | Teams内のチャットポッドからお問合せください。 |
外国人留学生のための就職サポートはありますか? | 外国人留学生を対象としたキャリアガイダンスや企業紹介を行っています。また、キャリアカウンセラーの資格をもつスタッフをはじめ、進路支援を担当する専門スタッフが常駐し、個別相談や面接指導なども行っています。詳細は、キャリアセンターにお問合せください。 |